クレジットカード現金化というのは、法的にはグレーだと言えます。違法性はありませんが、現金化目的のカード利用を禁止しているカード会社がほとんどですので、もしバレてしまうとカードの停止、ブラックリスト掲載などの措置を取られてしまうかもしれません。

カード現金化業者は、ネット通販という形で利用者に商品を購入してもらい、それを新たに買い取ると、カード会社に現金化目的の利用がばれないように工夫してくれており、これが業者を利用するメリットなのですが、このような「グレー」な業界には、やはり汚いところがあったり、完全に詐欺としか言いようのないことをしている会社もあったりして、本当に大丈夫なのかと、我々としては不安があります。

それでは、あんしんクレジットは本当に安心して利用できるのか。これは、「詐欺ではないので、その意味では安心できる」と言うにとどめておきます。つまり、たとえば商品を購入させられて、その後いっさい連絡がつかなくなる、現金化をしてもらえない、といったようなことは絶対にないということです。しかしながら、あんしんクレジットの提示する換金率に、かなり「誇大広告」気味の部分があることは間違いなく、実際にかの業者を利用した人が、騙されたと感じることは多いのではないかと思います。

あんしんクレジットの換金率とは


あんしんクレジットの換金率は、ちょっと前までは目安表がホームページに掲載されていたんですが、それが今はなくなって、「最高98.8%」ということしかわかりません。しかしこの換金率についても、実際は実現不可能なものと言えるでしょう。それは何故かというと、その数値に手数料等が加味されていないからです。要は、換金率98.8%で現金化をしてもらったとしても、その受け取れるはずのお金から、20%から30%ほどの手数料等を引かれてしまうため、実質的な換金率は60%~70%ほどとなってしまうんですね。この意味で「換金率98.8%」は実現不可能な数値と言えるわけです。

あんしんクレジットに限ったことではありませんが、カード現金化業者というのは大概、この手数料を抜いた換金率を提示するもので、そのため、実際に現金化を行った人が、受け取った額の少なさに「騙された」と感じてしまうんですね。ですから、あんしんクレジットは、お金を騙し取られるということはありませんが、実質的な換金率が低いという意味では、あまりおすすめできない業者といえるかもしれません。

もっとも、カード現金化業者のほとんどがこのような会社であるため、どこを使っても同じというのもあります。やはりカード現金化は「最後の手段」と考えておいたほうがよさそうです。